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ご挨拶


私は50歳代なかばの会社員で長期受験生でしたが早稲田法科専門学院に通って平成27年度の本試験に合格することができました。


〔1〕土地家屋調査士を志した理由、経緯


 趣味でアウトドア用のハンディGPSを用いておりましたがGPSが測量に用いられていることを知り、そこから土地家屋調査士の資格を知りました。また、定年後も働くことができるようにと考えて受験を志しました。 ほかの受験予備校で測量士補の勉強から始めて勉強を続けてきましたが、ここ数年は、択一式と総合点は足切りをクリアしているものの書式で足切りにあってしまう状態でした。 さらに私は緊張する性格ということもあり、本試験会場で書式の引っかけ問題に遭遇して焦ってしまい、得点できたところまで失点しまう状態でした。


〔2〕早稲田法科専門学院に入学した理由


何とか書式の足切りをクリアしたいといろいろ調べて、早稲田法科の体験入学に参加したところ書式の講座のスタイルが非常に良いと感じました。受講生が一定時間で書式の問題を解いてそれを先生が解説されると言う構成ですが受講生が書式の問題を解いている間も先生が教室内をまわって個別指導されます。 事務局では、前年度の答練の問題と解説も見せて頂いて調査士専攻科・全国答案練習講座を受講することを決めました。


〔3〕理論の講義について


 深田先生がテキストに沿って講義されますが時々、受講生に質問されるので緊張感を保つことができました。また講義の間、先生は頻繁に六法で条文を確認しようとおっしゃられます。このことも曖昧な知識を確実にすることに役立ちました。私は民法が苦手で100講での講義について行くのは大変でした。自宅では分野別の過去問題集を繰り返し解いておりました。民法も過去問はすべて解答できる様にしました。


〔4〕書式の講義について


 私の弱点や間違いを先生から指摘して頂きたいと考えて教室の中央通路の前方の座席に座っておりました。松元先生から何度も間違いや弱点を指摘して頂きながらの受講でしたので非常に良い訓練になりました。私はどちらかというと建物が苦手で特に角の多い建物の作図に苦労しておりました。応用書式で何度も角の多い建物の作図の問題を出題されましたが 描き方や求積について何度もご指導頂いた後、自宅で何度か作図・求積を繰り返しました。その結果、平成27年度の建物の作図も抵抗なく描くことができました。3階建か、2階建かの判断を迷った方もいらしたかも知れません。平成10年度の問題を目にして入れば迷わず3階建としたと思います。書式の過去問は平成元年から、目を通しておくだけでも良いと思います。  また、講義の際に先生がときどき問題提起されます。例えば「建物の名称の変更があったとき、表題部の変更の登記が必要でしょうか?」と先生が受講生に問います。普段の学習であまり意識していない部分ですので迷います。そこで先生と一緒に条文を確認して結論を知ります。何度も目から鱗がおちる思いでした。 自宅では、過去問と調査士専攻科の書式の問題を繰り返し解いておりました。


〔5〕答練について


私は答練の試験の後、食事をすぐ済ませて解説講義の前に準備を行っておりました。択一についてはどの肢を間違えたか、解答に迷ったかをメモし、また問題冊子のその肢の部分に小さい付箋を貼っていきます。解説講義が始まったら講義のペースにとらわれずに間違えた肢の部分を解説冊子と条文、先例を確認していきます。書式も間違えた部分を確認していきます。自分が間違えた部分に講義が差し掛かったら先生の解説に集中します。自宅での復習の際は付箋の付いている問題だけ学習して覚えたら付箋を剥がしていきます。 また、答練の問題を作成された先生が直接解説されて質問もすることができることも非常に良かったです。


〔6〕その他の対策について


50歳を過ぎて老眼が進んだので眼鏡屋さんで特別に縮尺三角定規の目盛りを見るためだけに特化した老眼鏡を調整して作ってもらいました。 ずっと座り続けて勉強していたら、本試験3日前にぎっくり腰になってしまいコルセットを腰に巻いたまま本試験を受けた年もありました。その年は不合格でした。そこで運動不足を解消しようと考えて腰に負担の少ない水泳を始めました。 運動すること自体が脳トレになると言う記述を本で見つけたので直前期以外は週に3回、水泳を行っておりました。  また、食事はすべて外食でしたので脳や目の良いとされるDHAやEPA、CoQ10をはじめ12種類のサプリメントを毎日飲んでいました。 勉強を始めた頃は、睡眠時間を削って勉強しておりましたがやはり本に睡眠時間を6時間以上とらないと脳の中で情報が整理されず、記憶として定着しないと書いてあったので入浴して睡眠をしっかりとるようにしておりました。


〔7〕平成27年の本試験


 本試験当日、択一の際は比較的冷静でいることができました。解答する順番は、択一・建物・土地の順番で行いましたが第22問の建物の問題に引っかけ問題があり、敷地権の有無に迷いました。不安ながらも腹を決めて「敷地権有り」で一貫した内容で解答を進めました。緊張の余りペンのスピードも答練の6割ほどでしょうか。建物図面の途中で残り時間を考えて土地に切り替えます。調査士専攻科で訓練した結果、第21問の土地の問題で点数を確保することができて合格することができました。最後に深田先生、松元先生、細かい内容の質問についても丁寧にお教え頂きまして非常に感謝しております。答練の先生の皆様、事務局の皆様、本当に有り難うございました。