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1. この試験を目指すきっかけ


まず土地家屋調査士の資格を取得しようと思ったきっかけは、仕事で不動産登記簿を目にする機会が多くありましたので興味があったのですが、将来に渡って誇れる資格を一つでも多く取得しておきたいという自分への挑戦があったからです。
自分は二度目の挑戦で合格しました。一度目の受験の際も努力をしましたが、書式問題の練習にかける時間が少なく、本番試験ではさっぱり解けず不合格となりました。択一式問題は、合格基準点に達していたため、書式問題を少々甘く捉えていたのが最大の敗因だったと痛感しました。悔しい思いだけが残りました。自分以外の受験生でも、書式問題に苦手意識があり苦労している方は多いのではないでしょうか。書式問題の学習方法に不安のある受験生の今後の指針になればと思います。


2. 書式を攻略するための学校選び


私の場合、二度目の受験に際しての合格体験記となります。まず『書式問題を克服しなければ合格はない』と強く感じていましたので、どのような学習方法が自分にあっているのか悩みました。独学で書籍のみの書式問題を解いていても自分の欠点に気づかずに、第三者から指摘されてはじめて気付く欠点があると予想しました。自分一人の閉じた世界では到底レベル向上は期待できません。通信講座の中で書式問題について丁寧に教えてくれる講座がないか調べた結果、DVDの有無や受講料の面を考慮しながら、高い実績がある早稲田法科専門学院を選択し、書式問題の攻略を中心に学習計画を組み立てました。自分は日中、働きながらの勉学となります。学習できる時間帯は平日の夜中心で、せいぜい多くて4時間程度です。その分、休日はできるだけ多く時間をとり、学習するのを前提としました。


3. 受験後より取り組んだ事


一度目の受験終了後、まずは第一ステップとして『書式実力養成コース』を受講し、現在の自分の書式問題に対する実力を試してみました。基礎的な実力がまずまずありながら、本番試験では点数の取れない受験生も多いかと思います。このコースの問題は思いのほか解くことが出来たため、このコースをきっかけに自分の不安が多少和らぎ、今後の自分に自信が持てるようになりました。ただし、解けなかった問題は2、3回解説を見直し、今後類似問題が出た時には絶対に間違わないよう、また応用できるようにしておくことは必要でしょう。基礎的な知識固めは必須事項なのです。  次に第二ステップとして『応用書式コース』を受講しました。このコースに関しては、『書式実力養成コース』より難易度は当然上がったため、解けなかった問題が多々ありました。解けなかった問題があるということは、本試験でこの類似問題が出た場合、合格できないということです。一方、今後この問題が出題されれば合格へと繋がるのだという前向きの気持ちを忘れず、向上心をもって学習を続けることができた要因にもなりました。何度もDVDを通じで解説を熟読し、徹底的に問題の傾向を頭に入れる努力をしました。『このコースの全問題を攻略すれは、本試験で出題される問題で解けない問題はない』という講師の話も自信につながりました。
自分にとってとても大きかったのは、関数電卓に関する知識でした。2種類の関数電卓を用意し、面積計算、距離計算等には複素数モードを活用する点です。おそらく通信講座を受講せず、自分一人で学習を続けていたら、この複素数計算は本試験では使用していなかったと思います。もちろん一度目の受験では複素数モードは使用していません。一度目の受験の際に使用したテキストは、『計算時間が短縮されるが、学習時間に余裕があれば複素数の学習をしてみればよい』と記述されていたためです。しかし、この複素数計算は本試験での自分には必須の計算方法になりました。制限時間に限りある中での試験において、使用しなければ他の受験生との間で差が開く最大のポイントです。時間が余れば、多肢択一式問題の見直しに充てる時間が増えます。この情報を得ただけでも『応用書式コース』を受講した甲斐があったと実感しています。また、この講座にて多くの書式問題を解くことにより、自分なりの記述順序をルール化でき、極端な話、手が勝手に動くような感じで、記入漏れのない図面作成への確立へ繋がったと思います。
第三ステップとして『全国答案練習講座』を受講しました。第一・第二ステップではあまり時間を気にすることなく、問題を解いていましたが、このステップにおいては、2時間30分という制限時間内で解く練習も兼ねました。自分の場合、休日にこの問題を解くようにしました。自分の目安は、多肢択一式問題は45分、土地記述式問題は50分、建物記述式問題は45分、残り10分は見直し時間という具合です。できるだけ本試験開始時間に合わせて解いてみました。たえず時計を気にしながらの『全国答案練習講座』学習です。
この第三ステップになるころの平日の学習内容は、土地書式問題1時間30分、建物書式問題1時間30分、択一問題の学習1時間です。この土地書式問題や建物書式問題というのは、主に『応用書式コース』『全国答案練習講座』の復習です。毎日着実に書式問題に触れることで、試験の感触を身に着けていたかと思います。あまり、今まで択一式問題に関しては触れていませんが、決して疎かにしていたわけではありません。自分の場合、1年目で使用していた教材がありましたので、この教材をもとに少なくとも毎日1時間は学習を継続するよう努力しました。また直前期には『全国答案練習講座』の中の問題を何度も解き、解説を熟読することで復習もしました。良質な問題が大変多かったと実感しています。


4.最後に


主な学習内容は以上です。自分はここまでやれば大丈夫という気持ちをもって本番試験に臨みました。試験当日は、時間や心に余裕をもって行動し、多少の緊張もありましたが、心地よい緊張感のもと試験に臨んだという記憶があります。択一式問題は50.0、記述21問は22.0、記述22問は13.0という結果でした。書式問題は高得点とは言えませんが、最大の弱点だった書式問題をクリアできたというのが合格への勝因となり、大変満足しております。
早稲田法科専門学院の講師の先生には大変感謝しております。大変有難うございました。今後の受験生のお役に立てればと存じます。