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1.再決意をするまで


私は、5年目で合格した覚えの悪い58歳の男です。

早稲田法科専門学院にたどり着くまでの4年間は、まず、択一について、問題集や過去問をとにかく解き、解説を読みながら自問自答を繰り返していました。もちろん六法などは、開いたことはありませんでした。書式については、登記の目的、添付情報と計算だけを練習していました。

結果、択一については、1年目12問、2年目から4年目が13問です。しかし、書式は土地が20点、建物が毎回15点以下だったため、もう一度、5回目を挑戦しようか迷いました。

しかし、今回がラストチャレンジと思い、これまで4年間利用した通信教育の学校をやめ、5回目は早稲田法科専門学院を選び、再受験を決意しました。


2.具体的な得点を意識するまで


 早稲田法科専門学院の先生達は、受験の経験があり、合格している方々が指導してくれます。講義の中では、実務の経験や体験談を交えながら解説をしてくれますので、とても役に立ちました。

 4年間のDVD解説の通信講座は、私のような覚えの悪い者には役に立ちませんでした。「アウトプットよりもインプット。」という早稲田法科専門学院の先生の言葉が一番印象的でした。アウトプットは私が4年間無駄にやってきたことでした。

私は、これまでインプットの勉強をしておらず、繰り返し問題を解いて解説を読んでいれば覚えられると思っていたからです。

ところが、早稲田法科専門学院の先生は、「択一で、17問以上正解するように勉強して下さい。」と助言して下さり、具体的な目標点を設定することができました。択一16問正解の場合は書式で何点、択一15問正解の場合は、書式で何点が合格点かが明確に定まりました。択一13問では、書式はほぼ満点でなければ合格できません。

 このような合格を目的とした具体的な得点を意識したことは、過去4年間ありませんでした。早稲田法科専門学院の解説は、とても貴重な時間でした。


3.覚えの悪い私の勉強方法


私の勉強法は、最初にノートを3冊用意します。1冊は民法・調査士法・筆界特定・計算式、2冊目は、登記総論・土地、3冊目は建物と分けます。

次に細分類をします。1冊目は、民法総論・代理・第三者・相続・占有、調査士法総論・調査士と調査士会と連合会と法務局と法務大臣の関係図・罰則、方程式です。2冊目は、登記総論・保存期間一覧表・登記識別情報(本人確認)・電子申請・作成後3か月以内の情報・分筆・合筆・地役権・地目です。3冊目は、建物総論(建物認定要件表)・建物種類一覧・合体合併・分割・区分総論(区分建物認定要件表)・敷地権・区分代位申請です。自分の弱点とされる項目を細分類してもよいと思います。

そして、本試験の4年前までの過去問題集を購入し、解説だけを読んでいきます。これらを各分類ごとに書き出して行きます。解説が長いので、極力1行になるように段落を変えて書き、長くとも2行にまとめます。カッコ書きで何法何条を書き、次に問題を解いていきます。出来なかったところは、正しい文章に直してノートに書き足していきます。書き終えたら、毎週日曜日に1行ごと読んでいき、早押しクイズのように、最初読んだだけで後半に何が書いてあるかが予想できたら、横線を引いて消していきます。できなかったり、理解できなかったりした場合は、条文を書き足していきます。答練でできなかったところも正しい文章に直して書き足していきます。こうして、工夫すれば、更に、本試験で16問以上は正解できると思います。

本試験1週間前に過去4年間の本試験を解いてみました。16問正解したのが1回、17問2回、18問1回正解でした。これにより、本試験に向けて自信が持てました。

今年の本試験28年では、40分で17問正解でき、内1問は見直し時間でマークの付け間違いを発見しました。もし、見直していなければ不合格でした。

書式については、択一15問正解を想定し、土地60分で20点、建物40分で18点正解を目標にしていました。

書式について最初に行ったことは、面積計算と記述式を除いて過去問と問題集を解いていきます。下書きをフリーハンドで書き、毎回時間を図り40分でできるようになりました。できなかった問題に付箋を貼り、すべて付箋が取れたときには、計算以外は自信が持てるようになっていました。


4.全国答練は、本試験と思って臨む


早稲田法科専門学院の全国答案練習コースでは、本試験と思って臨みました。答案練習コースでは、①択一、②建物、③土地の順番で解答していくと時間に余裕が生まれました。ある答練では、2時間で全問解答できました。土地については、申請書、申請地の座標計算、申請地の作図、交点計算、分筆線の作図の順番です。交点計算が出来なくともおおよその所で分筆線を記入する。とにかく、時間内にすべてを書く練習をしました。

すべてを書く練習が、今年の本試験の合格点に結びついたのだと思います。何か書いてあれば減点数が少ないようです。1点減点のところが、0.5点減点だったりするからです。


5.この学校を選んで本当によかった


早稲田法科専門学院の全国答案練習DVDコースを今年受けて本当に良かったです。5年目も以前の学校にしていたら、合格はできていなかったと思います。特に勉強方法が変わりました。早稲田法科専門学院では、全国答案練習DVDコースの中で、択一全問を解説してくれるのです。私のような覚えの悪い者にとって「インプット」する事ができ、しかも、質問票をFAXで送るとその日のうちに回答が送られてくるので、すっきりした気分で次へ進めました。遅くとも3日以内に回答して頂きました。

松元先生ありがとうございました。以前の学校では回答に1週間以上かかり、民法においては、2週間以上してから回答が届きます。そのため、インプットの学習をする事ができませんでした。

本試験で、こんな情景が浮かびました。全国答案練習DVDコースのある一コマで、深田先生が解説講義で択一問題を読みながら「こんなことあるはずない。」と完全に誤っている文になると、はっきり×をつけているのです。

本試験では、深田先生の言葉がよぎり、完全に間違っている文になると深田先生の顔とともに「こんなことあるはずない。」が聞こえてきて、間違っている問題となると×印を付けている私がいました。

土地の書式では、交点計算・面積計算・作図・点間距離が間違ってしまいました。全国答案練習講座で、20点正解していたのが13点でした。本試験では何があるかわかりません。でも合格できました。択一で17問正解したことが大きかったです。


6.最後に


「アウトプットよりもインプット」の勉強をすれば、覚えの悪い私でも1年で合格できていたかもしれません。もっと早く早稲田法科専門学院に出会っていたらと思います。

早稲田法科専門学院の深田先生、松元先生を始め、事務局の方々本当にありがとうございました。