問題1 水準測量により、A〜B間の比高を標準偏差±20mmで求めたい場合、往復観測による1q当たりの標準偏差をいくらにすればよいか。 ただし、A〜B間の路線長は16qである。

1

5mm

2

40mm

3

80mm

4

120mm

5

140mm

答え

問題2 次の文は、水準測量について述べたものである。間違っているものはどれか。

1

観測中に、日傘を用いてレベルに直射日光が当たらないようにするのは、器械の熱的変形により、視準線が変化するのを防ぐためである。

2

大気のゆらぎやかげろうが著しいときには、視準誤差を小さくするため、視準距離を短くする必要がある。

3

精密水準測量においては、標尺のインバールの熱膨張が無視できないため、観測時に温度を測定し、補正をする。

4

地表面の近くでは、大気の屈折やゆらぎの影響が大きいので標尺の下部付近の視準を避けなければならない

5

視準距離を等しくすることによって、ゆるやかな傾斜地における大気屈折の影響を除くことができる。

答え

問題3 次の文は、平板測量における交会法について説明したものである。間違っているものはどれか。

1

前方交会法は、川の対岸にある煙突等にある位置を決定するときには、最も有利な方法である。

2

側方交会法における間接高低測量では、正反観測が可能なので器械誤差を消去できる利点がある。

3

前方・側方・後方のいずれの交会法においても、既知点3点以上を用いて3方向以上の方向線が1点で交われば、求点の正しい位置を示す。

4

後方交会法では、求点において平面位置及び高さを共に求めることができるので、細部測量に適している。

5

交会法で、1点で交わるべき3方向線が小さい三角形を作ることがある。これを示誤三角形という。

答え

問題4 次の文は、地形測量について述べたものである。間違っているものはどれか。

1

トータルステーションを用いた細部測量では、デジタルデータを現地において直接取得することができる。

2

平板測量の結果を数値化することにより、地図情報をコンピュータで処理することが可能である。

3

平板を用いた細部測量では、地形、地物を現地において直接図紙上に描画できる。

4

平板測量の結果を数値化する場合、XYプロッタを用いることが多い。

5

平板を使用しないで、トータルステーションにより細部測量を行うことができる。

答え

問題5 求点Pに平板を整置した後、標高264.6mのA点に立てた目標板の中央を視準して分画を測定したところ+12.8画であった。AP間の水平距離が50mであるとき、求点Pの標高はいくらか。ただし、器械高は1.3m、測標高は3.5mである。

1

260.4m

2

256.0m

3

273.2m

4

275.8m

5

253.4m

答え

解説